2017年6月


焚き火LIVE

久々に「焚き火ライブ」に登場です。

 

しみじみと、そしてパワフルにチューリップの名曲をお届けします。

 

乞うご期待!!

 

 

 

 

 

「バイオ エアコンのカビきれい」


昨日は、久々にまとまった雨が降った鹿児島市内でした。ザンザンと… 気持ちのいい降り方でした。たまには雨もいいものです。

 

さて、今年の梅雨に入る前あたりから、エアコンの吹き出し口から出る嫌な匂いに悩んでいたところ、アマゾンで面白いものを見つけました。

 

商品名は「バイオ エアコンのカビきれい」

使用方法は裏の両面テープを剥がして、エアコンの吸気口に貼ってつけるだけ。

 

緑色のケースの中にはバチルス菌(枯草菌・こうそうきん)が入っているらしく、顔を近づけてみるとエアコンの匂いよりも強烈な異臭がしますが、このバチルス菌がエアコンに中に入り定着し、匂いの元になっているカビの増殖を抑えるということで、今月の初め頃に病院のエアコン3基に試しに貼ってみました。

 

で、現在3週間経ちましたが… 

特に朝方、エアコンのつけ始めに感じられた匂いが今は全く無くなりました。心配されたバチルス菌の匂いもありません。プロのお掃除屋さんに頼むとウン万円もかかるものが、アマゾンで700円弱ということなので費用対効果抜群のお勧めの逸品です。

 

 

現在、このシリーズで「バイオ お風呂のカビきれい」も自宅で実験中です。成果はまた後ほどご報告したいと思います。(^^)

 

 

 

 

 

PING(ピン)

6月も半ばを過ぎました。梅雨の入りも遅かったけれど、それにしても雨の降らない鹿児島市内です。

 

先週末あたりから、公私に用事が重なり忙殺されています。雨の降らない分だけ気分的に助かっている、そんな感じの今日この頃です。

 

 

さて、約8年ぶりにゴルフのキャディバッグを新しくしました。

 

メーカーはPING(ピン)

今から40年も前から、ゴルファーの身長や、手の長さや大きさに合わせたゴルフクラブを提供し続け、フィッティングという概念を貫いているアメリカの大手メーカーです。 ピンと言えばパターが有名なので、ゴルフをされた方なら一度は手にしたことがあるかと思いますが、その他のクラブ(アイアンやウッドなど)の日本での知名度(使用率)はそれほど高くはないというのが現状です。

 

それは、過去に販売を委託された代理店が国内展開に積極的でなかった事に原因があるらしく、今でもその影響を引きずっているわけですが、アメリカのプロゴルフのPGAツアーでは、試合に出場している実に半数近くのプロが使用しているということなので、実績は証明済みのクラブです。

 

そうは言っても、機能性を重視するあまりに、奇抜なデザインに走り過ぎる傾向もあるメーカーなので、どちらかと言えば、形や打感にこだわりたい日本人の気質に合いづらいのも理由の一つになるかもしれません。

 

 

さて、低迷する自身のゴルフの成績に愛想が尽きて、一時はクラブの交換も考えましたが、ここはもう一度チャレンジの意味で、新しくなったキャディバッグと、お古のピンのアイアンとパターを武器に、今年後半のゴルフ人生を楽しんでいきたいと思います。。

 

 

 

 

 

 

 

芽ネギ


6月に入りました。

 

先週の土曜日は、久々に病院のスタッフとの食事会でした。お店は、鹿児島市天文館のど真ん中もど真ん中にある、寿司の「さこま」。ちょうど昨年の今頃、友人に紹介してもらってから、事ある度に利用させてもらっているお気に入りのお店です。

 

お店の中は、10名ほど座れるカウンター席を備えた1階と、2階と地階には家族やグループでの会食に便利な個室もあります。

 

写真は、会計が終り、わざわざ店の外まで見送りに来て頂いた「さこま」の大将との一枚。寿司屋と言えば、お高い、お堅いのイメージが強く、暖簾をくぐるまでが少々大変ですが、このお店一度入ってしまえば、大将のその腕前もさることながら、その気さくな人柄と、どちらかと言えば滑りっぱなしの話術というか、お客の緊張感を解きほぐすその心遣いに、またひと味違ったプロ意識を感じさせるお店です。

 

そんな「さこま」のお寿司で中のお気に入りのひとつが、写真の芽ネギのお寿司。お寿司も色々食べましたが、昨年このお店で初めて食べて異常に好きになりました。

 

とは言え、2個も3個も食べたいかと言われればそうでもなく、一つあれば充分で、その存在感の無さが引き立っている不思議なお寿司、芽ネギです。。