2020年6月


無観客試合

先週末からプロ野球が無観客で再開されました。

 

朝刊もやっと新聞らしくなってきた感じです。

 

この数ヶ月、スポーツ担当の記者も話題探しに大変だっただろうと思います。

 

しばらくは、マンネリ化していない記事が楽しめそうです。

 

 

さて、その無観客試合ですが、一体どうなるんだろうと思っていましたが、自分は結構気に入っています。

 

まあ、お客さんがいてもいなくても集中できるのがプロだと思うので、それがどれほどプレーに影響を与えるのか計り知るところではないですが、静寂の中で聞こえてくるベンチにいる選手間の掛け声とか、バットがボールを叩いた時の乾いた音が実に耳に心地いいです。

 

まるで地元の草野球チームの試合を観ているような感じになります。

 

あとは、CMと、カメラの余計なカット割りと、場を盛り上げようとするアナウンサーの気遣いがなければもっといいと思います。

 

 

やっと休みの日の楽しみが増えました。

 

 

 

 

 

雨のステイション

昨日の鹿児島市内はカラッとしたいい天気でした。

 

そして今朝は曇天。

 

また明日からは、前線の通過に伴う本格的な梅雨に逆戻りのようです。

 

 

「雨のステイション」は1975年に荒井由実(松任谷由美)が発表した曲で、翌年にハイ・ファイ・セットが見事なコーラスアレンジでカバーをしています。

 

https://youtu.be/_DffYnmWrkA

 

 

でも、どんなに優れたアレンジでも、本人のライブには敵いません。

 

それがこちら。

 

https://youtu.be/KQ1q2QJd25s

 

 

一刻も早くコロナが終息して、音楽関係者全てのライブ活動が再開することを切に願います。

 

 

 

 

 

ヤマボウシ

自宅周辺の今朝の気温は22℃

 

湿度も低く、それほど梅雨入りを感じさせない毎日が続いています。

 

明らかに変わったのは風向きで、薄っすらと桜島の灰を感じるようになってきました。

 

 

写真は自宅のヤマボウシです。

今年は不思議と花がよくもっています。

 

ヤマボウシといえば、4〜5年前に訪れていた博多の寿司屋「山ぼうし」を思い出します。

 

今ではよく耳にするようになりましたが、その頃、江戸前寿司を博多で味わえるということで、何度かお邪魔したことがあります。

 

話は変わりますが、寿司屋といえば、もしカウンターで味わえるなら、対面ではないので今のご時世にあっているのかもしれません。店主が口数少なく黙々と握っているのであれば尚更です。

 

 

さて来週、3ヶ月ぶりに天文館で飲み会があります。

 

家飲みに慣れたせいか微妙な感じですが、現地レポートも兼ねて楽しんできたいと思います。