2018年12月


桜島

写真は今朝の7時前に収めた一枚。

 

最近のぐずついた天気や降灰で、久しぶりにその勇壮な姿を現した桜島です。

 

今年は、NHKの大河ドラマなど、何かと目にすることの多かった桜島ですが、改めてその存在意義を確認させられた一年であったと思います。

 

 

 

「敬天愛人」

 

桜島と同じく、懐の大きさを感じます。

 

 

 

今年、関わって頂いた全ての皆様に感謝致します。

 

少しずつではありますが、皆様のお力になれるような、そんな自分を築いていきたいと思っております。

 

来年もお付き合いのほど宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

『ボヘミアン・ラプソディ』

先週の木曜日の午後は診療がお休みの日で、今話題の『ボヘミアン・ラプソディ』でも観に行こうかと計画を立てていたところ、いざ仕事が終わって自宅に帰りひと段落してみると、寒さのせいか外に出るのが急に億劫になって、このままソファーの上でゴロンと横になってうだうだと過ごすのもいいよな〜と思いつつ、でも今年もこれで終わりだよな〜、と、ひとり長々と自問自答を繰り返しながら、やはり今年のけじめを付けたくなったのか、映画館のある鹿児島中央駅方面へ車を走らせている自分でした。

 

 

映画の開演時間は午後4時半。午後4時過ぎにチケットを買い求め、その時に確認したお客さんの数は9〜10人。まるで場末の映画館のような人の少なさに、学生時代の大学近くの古びた映画館を思い出しました。

 

 

館内に入ったのは午後4時20分頃。選んだ前から8列目のど真ん中の席に陣取り、いったいどういう年代がこの映画を観に来ているのか観察していたところ、予想に反して結構な若い連中がいることに感心しました。もうひとつ驚いたのは、結構なおばちゃんが一人で観に来ていたこと。何で〜? と思ったけど、おそらく自分もその中の一人としてカウントされることに間違いはありません。

 

 

上映時間は135分。

 

 

『クイーン(Queen)』との最初の出会いは自分が中学生の頃でしたが、それから事あるたびに、耳に残ってきた数々の名曲の誕生秘話がなかなかです。映画の最後の方のライブ映像で、ボーカルのフレディ・マーキュリーが弾くピアノのフレーズを聴いた途端、思わず涙が溢れました。

 

 

おそらく、この映画の感じ方。それぞれだと思います。

 

 

今年の締めの映画でした。。

 

 

 

 

 

 

クリスマスモチベーション

写真は、鹿児島中央駅横のアミュ広場のクリスマス・イルミネーション。

 

先週の土曜日の買い物帰りでした。

 

思わず立ち止まって見とれてしまいました。

 

時間と共に色は移り変わります。

 

クリスマスだな〜 という感じです。

 

 

自分だけかもしれないけれど、今年の我が家のクリスマスのモチベーションはややダウンです。

 

長女が大学で家にいないのも理由のひとつかな?

 

 

そろそろ趣向を変える頃かもしれないですね〜

 

 

 

 

 

還暦

忘年会シーズンに入りました。

 

昨夜はその第一弾。鹿児島県歯科医師会の執行部の忘年会でした。

 

写真はその時の一枚。

 

今年還暦を迎えられた御三方のお祝いもありました。

 

 

 

ひと昔前までは、還暦といえば、定年、退職、到達点、第二の人生の緩やかな出発点だったと思います。特に一般のサラリーマンの人たちにとっては。

 

個人事業主となることが多い歯科医院の場合は、あえて還暦に意味を持たせる場合を除いては、還暦がそういった節目になりませんでした。

 

 

なので、仕事は漫然と続けられるところまで。と、考えるのが普通でした。

 

ところが、ここ数年の社会の移り変わりの中で出てきたのが、再雇用、終身雇用という言葉。

 

明らかに、就労世代が上へ上へとシフトしています。

 

 

漠然とですが、自分も何かを変えないといけないんだろうな〜 と、思っています。。