2022年9月


10/22 宝山ホール


写真は来月の10/22に宝山ホールで開催される「第74回 九州歯科医学大会」の案内用のチラシです。

 

「九州歯科医学大会」は九州各県の歯科医師会が毎年輪番で開催を担当しているもので、今年は鹿児島県がその担当になります。

 

大会の内容としては、歯科に関わるテーマを元に、一般の方々にも理解しやすい内容で講演が行われます。

 

 

 

 

今年は3名の方々にご講演頂きます。

 

今年の大会テーマは『踏み出そう未来へ スポーツとともに 〜フレイルを前向きにとらえて〜』

 

来年鹿児島で開催される国体にも習って、スポーツと一緒にコロナ禍での行動制限を打破していこうという意味合いになります。

 

 

 

 

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、実開催として開催できる喜びを感じているところです。

 

近くにお越しの際は、是非ともお立ち寄り下さいませ。

 

 

 

 

 

久々の面会

確か去年だったか、一昨年だったか、肩透かしを食らった大型台風のことを思い出します。

 

今回の台風14号も薩摩半島はさほど影響はなかったようでしたが、大隈、宮崎方面は大変だったと思います。

 

ということで、鹿屋の実家のことが気になっていたので、昨日の午後の病院のお休みを利用して確認に行ってきました。

 

実家を見るまでは落ち着きませんでしたが、特に何もなかったようで一安心。

 

 

 

写真は実家の庭の柿の木です。

 

あの強風の中、これだけ実を残した柿の木の生命力には驚きです。

 

この渋柿を、母親は熟させて毎年冷蔵庫に保存していたようでした。

 

 

 

その母親に、実家を出た後、久々に会ってきました。

 

実に、今年になって初めての面会になります。

 

約10ヶ月ぶり。

 

 

 

果たして自分のことを覚えているだろうか?

 

不安は台風後の実家以上でしたが、涙を流して喜んでくれたので、ホッと胸を撫で下ろしたところです。

 

コロナが残した爪痕に慣れっこになっていた自分に気づいた瞬間でした。