2022年7月


夏はTシャツ

先日の日曜日、久々のゴルフでした。

 

この時期のゴルフに備えて、練習も昼間の一番暑い時間帯に行い、少しでも暑さに順応しようと考えたつもりですが、

 

全く通用しなかったです。

 

 

一緒にまわった友人は、曇天で今日はまだ涼しい方と話していたので、そうなのかと妙に納得した形で終わったのですが、

 

 

次の日

 

これもまた久々に天文館に出かけたところ、同じ状態となりました。

 

 

原因を自分なりに考えたところ、ゴルフではポロシャツの下に着る機能性のアンダーウェア、天文館にお出かけでは、これもまたポロシャツの下に着たユニクロのアンダーウェアではないか、という結論に達しました。

 

要するに、体に密着した下着が夏場の体熱交換を妨げていたようです。

 

 

そうならないように、メーカーは色々と考えているようですが…

 

 

 

やはり夏は風通しの良いTシャツが一番。

 

 

暑い時は、恰好は二の次。

 

 

そんな感じです。

 

 

 

 

 

 

女子新入部員

写真はラグビーの練習や試合中につけるマウスガードと呼ばれるものです。

 

ラグビーのプレイ中に起こる、歯や、口の中や口周りの外傷、脳震盪(のうしんとう)の予防や重症事故などを防止する意味合いから、高校生以下の試合ではその装着が義務付けられているものです。

 

今のところ大学での装着は任意となっていますが、自分が所属していた鹿児島大学医歯学部ラグビー部の新入部員が毎年数名マウスガードを作りにやってきます。

 

 

 

今年は5人の新入部員がやってきました。

 

で、その中の3人は女子でした。

 

創部始まって以来だと思います。

 

 

 

その3人、どんな感じかと言うと、よくテレビで見かける高校女子サッカーの真っ黒に日焼けした女の子、あの感じです。

 

とても医歯看護系の学生には見えません。

 

女子ラグビーの裾野が狭いのもあるかもしれませんが、3人は来年開催予定の鹿児島国体の女子ラグビーの代表候補らしいです。

 

ひとつ気になったのは、ラグビー部は現在部員も少ないので、男女混合チームで試合ができるのかと尋ねたら、それは規則でできないということでした。

 

 

 

自分が学生の頃は、マウスガードそのものが浸透していなかったので、誰かの歯が試合中に折れたり、口の中を切ったりとかはしょっちゅうでした。

 

まあそう言った事例が少なくなったとしても

 

とにかく怪我だけは、と思うことでした。