2022年10月


一段落

このブログ内でもお伝えした「第74回九州歯科医学大会」は、少し汗ばむ陽気となりましたが、何事もなく無事終える事ができました。

 

この大会の企画に始まり準備に要した時間は約1年半。

 

 

 

前々年度の熊本開催の時はコロナ禍もあり中止。

 

引き続く前年度の熊本開催では、やはりコロナの影響あって止むなくオンライン開催。

 

今年度の鹿児島開催を実開催で行うか、それともオンライン開催とするか、ギリギリまで選択を迫られましたが、タイミングよくこの日を迎えられたことに、何かしらの力を感じざるを得ないところです。

 

 

 

写真は、翌日に行われた厚生行事の一つであるゴルフコンペが行われた「高牧カントリークラブ」の玄関口に設置された女子プロゴルファーのサインになります。

 

その真ん中にあるのが「小祝さくら」のサイン。

 

この日も絶好のゴルフ日和となりました。他県の先生と一緒にゴルフをして、多少緊張もあったけど想定内のスコアで終える事もできました。

 

ゴルフから帰った後は家でバタンキューでしたが、今週に入って少し身軽になった自分を感じているところです。

 

 

 

 

 

 

 

瓢箪から人生

「瓢箪から人生」は時間潰しに本屋で立ち読みをしていた時に見つけた1冊。

 

自宅の本棚に余裕がなくなってきたので、本屋で本の題名を覚えて、後でAmazonのKindle電子書籍で購入するのが最近のパターンです。

 

 

著者は、民放のテレビ番組「プレバト」でお馴染みの、夏井いつき。

 

「プレバト」は俳句を題材にしながら、国語の基本的なところを分かりやすく解説してくれるので、数少ない自分のお気に入りの番組になっています。

 

エッセイ集「瓢箪から人生」は、彼女の生い立ちから、俳句の種蒔き運動を行うようになった経緯と今が、平明でテンポのいい文章と俳句で綴られています。